1966-03-22 第51回国会 参議院 商工委員会 第12号
○近藤信一君 この専門委員の一万七千名委嘱する、この専門委員というものは、全国的に各地方々々でこれを委嘱しておられるのか、それを中央であれするということになっているのか、それとも業種別にあなたのほうはやっておられるのか、地方別でなくして業種別でやっているのか、この点どういう形ですか。
○近藤信一君 この専門委員の一万七千名委嘱する、この専門委員というものは、全国的に各地方々々でこれを委嘱しておられるのか、それを中央であれするということになっているのか、それとも業種別にあなたのほうはやっておられるのか、地方別でなくして業種別でやっているのか、この点どういう形ですか。
○岩間説明員 先生の御趣旨、十分わかるのでございますけれども、研究協議会自体が、これは国の仕事と申しますか、国でやるようなものでごごいますのでやはり各地方々々におきます指導者というものをここで養成するというわけではございませんけれども、指導者を中心にして、いろ研究を推し進めるというふうなことになるだろうと思います。
またそれに対して、それの成長農産物の価格の安定、これもやはり前提になってくることだろうと思うのですが、いわゆる豊作貧乏にならないというために、それらの各地方々々の主要な農産物についての価格安定策というものをお考えになっておるのかどうか、それを伺いたいと思います。
これにつきましては、募集要領というものを農林省は作りまして、そしてこれを海外協会連合会に流し、同時に地方自治団体にもこの募集を連絡して、そして各地方々々の海外協会が募集の実際に当たる、こういうような実情でございます。そして募集された方々が今度は海外移住の手続をする、これも海外協会連合会がお手伝いをいたしております。
三千万円という数字は、現在一応、本年度としては筑豊の地区に重点を置いて、一番緊急を要するという地区から始めましたので、従って、全体の各地方々々には若干金額が少ないという不満はございますが、これはやはり相当時間をかけてこれからやりますので、来年度は相当な調査費をいただいて、十分な調査をしたいということであります。
○国務大臣(水田三喜男君) この建築費の値上がりによって現在の政府の補助というものをもとにしてはなかなか地方がやれないということがございまして、いろいろな問題が起こっておりますので、国が補助率を上げてやる算定の基礎としてこの単価是正というものをやっておるわけでございますので、やはり各地方々々に実情は違うと思いますが、問題は、これは各地方公共団体がする仕事を国が補助してやろうということでございますから
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 予算の積算をいたします場合には、今御指摘になりましたような値上がりを見込んでもらえば優にやれそうだという見込みで、むろんおったわけでありますが、ただ、現実の各地方々々の値上がりに即して積算する建前ではないものでございますから、いわば理論物価を基礎にして全国平均的な考え方で組みますものですから、おのずからそこに議論が分かれるわけでございます。
そうすると、これはやっぱり実行するということに向かっての一般の各地方々々の要望というものが次々に出ていると思うのですね。
トラクターでなしに馬による機械化でしたが、それがそういうふうに日本の場合と大へん違うのは、今、農民は、やたらに型を変えられて、新型のものを農機具メーカーからある意味では強制的に売りつけられるような形をもっているという、そういうことから来る過剰投資をこの零細者の中で避けるためには、やはり、私は、かなり国家が援助した、国営とまで言わないまでも、そういう農機具サービス・ステーションが各地方々々にまでできる
しかしやった部隊は、全世界に散布している米空軍が各地方々々ごとに、師団なら師団の中で競技をやります。そうしてその中の最優秀の者が地方で選ばれます。その師団で選ばれたのが地方においてまた、太平洋地域なら太平洋地域において各師団の中の第一級の者がそこに集まってまたやります。その勝者が、世界各国に行っている米空軍から集まりまして、そこでおのおの部類に分かれてウイポンス・ミートをやるわけであります。
労働省関係の方でも、改訂をなさるなら改訂をする、そしてその改訂はどういう方針で改訂をやるのか、そしていわゆる単価のきめ方あるいは点数の取り方、それはどういうふうにしていくか、そういう方針のもとに各地方々々の慣行によって単価は違うだろうと思うのです。そういう方針を指示されないから、私は地方庁へ行って聞いてみるというと、今年一月に指示されて、八月になるのに、今までほったらかしている。
そして要するに、青年が自主的活動をする心がまえなり、また指導方法なりというものを体得いたしまして、そして各地方々々で活動してもらいたい、そのための訓練をやるわけであります。
で、まあそういうような事情がいろいろございまして、今御指摘になりましたような、一種の各地方々々におきまする標準価格と申しまするか、そういうものを作定をいたしまするための前提になりまする種々な調査統計というようなものが現在まだ不十分な状況でございます。
これは工場誘致の際の各地方々々の公共団体の気持が、工場を誘致するのを急ぐのあまり、必ずしも立地条件、ことに工業用水を含めた立地条件の調査等が、従来、不十分な点があったと思うのでございます。
これは従来から一応計画いたしておったのでありますが、文部省で婦人学級その他婦人のいろいろな講座学級等をやっておりまして、そういった婦人の代表者ということでなくて、実際そういう婦人学級あるいは婦人講座等におきましていろいろ研究をやっておりますので、そういった研究の成果を何らかの形において発表するような機会を得たいというのが、いろいろ各地方々々の要望でございます。従って、そういった要望にこたえる。
従って御指摘のように、特に青少年方に政治上の知識を啓発する必要はあると存じますが、しかしそれは今の各地方々々でそれぞれの情勢、に応じてやっておると思います。そうして、御承知のごとく、青年学校あるいは公民館あたりを利用いたしまして、それぞれの団体でやつておりますが、こういう面で相当政治的に啓発されておると思います。
ところで先ほどお尋ねがございました、公明選挙運動との問題でございますが、これは公明選挙をやるという立場から、自治庁の所管としてそういう予算も計上されておりますが、これにつきましては、内容その他につきまして、私どもの方と自治庁と十分緊密な連絡をとりまして、そうしていわゆる話し合いをし、その他各地方々々におきますところの実際の啓発運動に協力してやつているというのが実情でございます。
○北島政府委員 各地方々々によりまして、多少収穫量の調査等につき、やり方が違うようでありますが、原則論を申しますと、税務署では、いわゆる坪刈り調査、在庫米調査、粒数調査などによりまして、税務署としての見方を立て、それに昨報の資料も参考資料としてにらみ合せるわけでございますが、ただいまお話しのように、いきなり農業協同組合に行って貯金通帳を見せろとかなんとかいうことは、私は万々ないと思うのです。
従いまして、そういう面からも私は国民年金制度の要請が強く出て参り、現に各地方々々においてごくわずかでございますが、年額二千円とか三千円でありますが、敬老年金と称せられるようなものが起ってきておちます。というのも、こういう社会事情に応じての問題であろうと思う。また最近非常にこの問題が強く取り上げられることも、こういう情勢を反映しての問題である。
でありますから、そういう点を研究して、もう少し各地方々々の実情に即応するように実施をしてもらうのと同時に、文部省の意図のあるところを順守してもらうようにせなければいかぬというふうに考えまして、どういうふうにするかということを今研究いたしまして、八月までには一つ作り上げようということになっておるわけです。
○松永国務大臣 門司委員の御指摘のようなことを私は実際各地方々々に実地視察をいたしまして承知しております。従ってそういうことが今後根絶されるように、そうして地方負担を軽減し、明朗な給食が行われていくように努めたいというふうに今後も一生懸命にやるつもりです。どうぞ御了承おきを願います。
私はそうして各地方々々からたくさんの意見や陳情がきておるのです、それも一々私は自分で封を切って読んでおります。その中には思考するに足る理論もあります。私は一々読んでおる。従って先般来から申し上げる通り、この問題は重要な問題であるから私は研究を続けておりますということを申し上げておるのです。現に研究を続けております。